2022/03/17 08:24

妊娠中のヘアカラーに不安な方には、安全を心掛けたカラーグレスをご利用いただいております。

<妊娠中の毛染めについて>

妊娠中は、毛染めは本当はやらない方が良いと考えています。

毛染め剤の有害物質の影響により、体内の酸素が減り(メトヘモグロビン血症)胎児が低酸素様態になり、発達に影響が出る恐れがあります。

毛染め剤の匂いでホルモンバランスも変化することもありますので、ご利用時は細心の注意をお願いいたします。

VSOPの安全毛染め・マタニティカラーは、このようなヘアカラーのトラブルを心配されるお客様に対応するべく、安全性を高めた方法でご利用がいただけます。
<カラー剤の危険性について>

カラー剤には、かゆみを起こす成分や、カブレる原因になる成分が含まれています。

代表的な成分はPPD(パラフェニレンジアミン)と言われる毛染め剤に必ず含まれている染着の促進をする物資でです。

PPDは、いわゆる「カブレ」の原因になる成分であり、まれに重たい重度障害にもなる恐れもあります。

<安心、安全な毛染めについて>
頭皮に痒み、ただれ、腫れ、水ぶくれ、かぶれ等がおきてしまった事例がここ数年でテレビや消費者庁から情報が流れています。

頭皮にカラーをつけない技術、頭皮を守る薬剤の処方、有害成分をしっかり除去する処置など、にこだわってさせていただいております。

特に、必ずかゆくなる、カブレる、妊娠中、の方は、VSOPの安全毛染めをお選びください