2022/03/24 15:15

「白髪染めですと暗めにしかできない」 と言われた。
前のサロンでこう言われたという方が意外と多いです。

貴方はいかがですか?

ヘアカラーとは、白髪染めとかおしゃれ染めなどと言う言い方がありますが、染める前の状態に白髪があるかないかの違いだけで、総称してヘアカラーと言います。

「白髪が目立ってきたから、白髪染めに変えた方が良いですか?」 と言われる方もいますが、白い髪が増えてきたから白髪染めというよりも、白い髪があっても、おしゃれにヘアカラーを楽しんで頂くヘアカラーだと思って貰えればいいと思います。


白髪染め と決めて美容師に相談するよりかは、あくまでも仕上がりのイメージをお伝えいただき、ヘアカラーを楽しむ方が良いのではないでしょうか?

また、細いハイライトカラーを白髪に混ぜて入れてから、ヘアカラーをすると明るめで白髪を目立ちにくくお洒落な髪色にする方法もありますので、参考にしてください.

ハイライトカラーやブリーチなどは、ダメージが強いイメージがあるかと思います。
もちろん、全く無くせると言えばウソになりますが、 ダメージ成分を限りなく中和するカラーグレスであれば、ダメージを極力抑えた、おしゃれな立体カラーも可能です。